IPUT VICON マニュアル Unityの章
ここに書くと死にそうなので別ページにしましたヲ.icon
目次
1. 全体概要
1. Unityとは、ゲームエンジンに流すメリット 2. ワークフロー
2. 実際にモーションを流してみよう
2. Unity側の設定
3. 注意点(これは1と2に入れ込んでもいいかも)
3. バーチャルカメラをやってみよう
1. MotionBuilder側の設定
2. Unity側の設定
3. おまけ(VIVE トラッカーを使ってやってみよう)
4. いかがでしたか?
以下、本編
とりあえず箇条書きで書いていくヲ.icon
/icons/hr.icon
1. 全体概要
1.1 Unityとは、ゲームエンジンに流すモチベ そもそもゲームエンジンとは、ゲーム制作で必要であるだろう機能をできるだけ詰め込んだツールです
その中にはCGをリアルタイムでレンダリングするという機能があります
Unityとは、Unity Technologiesが開発・販売しているゲームエンジンです
最近では、ゲーム制作の領域から飛び出て、映像制作に使われることもあります
(なんか動画か画像乗っけたい)
マニュアルって最終的に紙になるのか?ヲ.icon
Unityにモーションデータを流すモチベーションは、後付けでいろいろ足せることにあります
ステージや、画面を彩るエフェクトなどなど
昨今話題であるAR LiveやVTuver配信をすることもできます
(ここ画像)
https://scrapbox.io/files/6150078fd9f7e3001e458be9.jpg
1.2 ワークフロー
全体の行程としてはこんな感じです(VICON -> Unityまで)
(画像乗っける)
こんなんでいいんか?ヲ.icon
MotionbuilderとUnityに、同じキャラモデルを用意してください
Motionbuilderでリターゲットするので(Unityと違うモデルだとUnity側でリグの調整とかやんないといけなくて死)
2. 実際にモーションを流してみよう
1. 起動します
https://scrapbox.io/files/615937741cde260023a5ce6e.png
2. モーションを流したいキャラモデル.fbxをシーンにDDします
No Animationで、load errorは連打したらなんとかなります
https://scrapbox.io/files/615937e86f3e84001ea35306.png
3. モーションが入ってる.fbxをシーンにDnDし、fbx mergeします
流し込む
https://scrapbox.io/files/61593975cc2a8200236d9e61.png
4. 2と3のモデルがキャラクタライズされていない場合は、ボーンのrootにcharacterを投げこんでキャラクタライズします
5. 2のモデルのsrcに3を流します
https://scrapbox.io/files/615939c51cb63e001dfa7dd9.png
6. ループ再生しときます
https://scrapbox.io/files/615939e34d15c2001dbdc8c3.png
7. クレッセントストリームをシーンにDDします
https://scrapbox.io/files/61593a21c33cd9001de20ce8.png
8. (プロパティタブでポートを設定します、デフォが22000なので基本的にいじらんでいい)
https://scrapbox.io/files/61593a4132564f00205f2736.png
9. クレッセントストリームタブの中に2をDDします
https://scrapbox.io/files/61593a64cc2a8200236da36b.png
10. セグメントネームを設定し、流すデータをhuman ikにします
https://scrapbox.io/files/61593a8ff27ff80020288c3d.png
12. 配信ボタンを押しておしまい
https://scrapbox.io/files/61593ab75e4459001d5c7e06.png
1. プロジェクトを作ります(バージョンはとりあえず2019のLTSを選んどけば問題ないでしょう)
https://scrapbox.io/files/6159319c721fe30021099e2a.png
2. クレッセントストリーム.unitypackeageをインポートします
https://scrapbox.io/files/615932d740c4ec0023301ec4.png
3. 空のゲームオブジェクトに、クレッセントストリームプラグインCSコンポーネントをつけます
CrescentStreaming/Scripts/の中にあります
https://scrapbox.io/files/6159332e2c7a24001d6bb43f.png
4. ipとポートを設定します(モーションビルダーを起動してるパソのip(10.200.162.142))
Use Config Fileのチェックを外すと出てくる
むしろ使って4番の動作しなくていいようにするんがベストヲ.icon
https://scrapbox.io/files/615933b4c0aca4001db4a90a.png
5. モーションを流したいキャラモデル.fbx(Humanoidとしてインポートできる)をシーンにDDします 5. モーションを流したいキャラモデル.fbxをシーンにDDします
そんな簡単ではなかった
https://scrapbox.io/files/615934accc2a8200236d8e60.png
6. 5がhumanoidに変更する
対応しているようにモデルを作らないと失敗する
https://scrapbox.io/files/61593644c88147001d43faca.png
7. 5のroot(なんちゃらhipみたいな名前のやつ)にcs apply humanoidコンポーネントをつけます
managerに3を、セグメントネームはモーションビルダーで設定したやつにします
https://scrapbox.io/files/615936b9ca5aef00230cfedf.png
9. 実行します、動きますやったねヲ.icon
3. バーチャルカメラをやってみよう
3.1 MotionBuilder側の設定
3.2 Unity側の設定
3.3 おまけ(VIVE トラッカーを使ってやってみよう)
1. VIVEの設定します、トラッカーは腰として登録します
2. Unityでプロジェクトを作成し、steamVRプラグインをインストールします
この記事の位置トラッキング前までやるヲ.icon
3. そしたらカメラリグが出るので、左コントローラを複製してWeistを選択
4. steamvr inputからバインディングの設定開く
5. トラッカー(腰を選んで)、アクションポーズの編集(lawをposeに)
6. 有効化する
7. 3にカメラコンポーネントをつける
8. 実行します、動きますやったねヲ.icon
4. いかがでしたか?
やったねtouka_aoi.icon